【温泉巡り】昭和レトロな温泉銭湯 「玉川温泉」に行ってみた
【スポンサーリンク】
こんにちは。へんくんです。
借金ブログって返済記事位しか書くことないんですよねぇ。私の日常なんて、面白くないですし(笑)
なので、久しぶりに借金のこと以外を書いてみようと思います。といってもまた温泉のことなんですがね。
先日行ったのは埼玉県にある「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」というところです。
前回いった白寿の湯と同じ系列のお店です。
長くなるので折りたたみます。
昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉
玉川温泉
営業時間:平 日10:00 ~ 23:00(最終入場 21:30)
営業時間:土日祝日5:00 ~ 23:00(最終入場 21:30)
住所:埼玉県比企郡 ときがわ町大字玉川3700
年中無休(たまにメンテナンス休館があります) (ホームページより)
お風呂について
地下1,700mの秩父古生層から湧出する良質で本格的な温泉です。閑静な露天風呂、豊富な湯量は心身のリフレッシュに、また、健康維持、回復に満足していただけるでしょう。泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリのpH値〔10.1〕)(ホームページより)
泉質もよく、つかるとお肌がすべすべになるいい温泉でした。(オッサンの肌がすべすべでもあれですが(笑))
浴室は内湯と露天風呂があり、たまに源泉が大量に出てきます。完全に源泉かけ流しではないみたいです。浴室にはお風呂カフェおなじみの泥パックがありました。
露天風呂はかなり雰囲気出ています。温泉旅館に泊まっている気分になります(私が行ったときは、ほぼ貸切状態でした)
徹底した雰囲気づくり
玉川温泉の凄いところは、施設のコンセプトづくりを徹底しているところだと思います。
もうとにかくレトロなんですよ。もう入口から「うわーっ」ってなる要素がちりばめられています。(なぜかヤギがいるし)
いっぱい種類のあるサイダーやラムネ。
売店には懐かしの駄菓子がいっぱい。
また、ディスプレイやポスターなども昭和チックな、どこか懐かしい感じがします。
駄菓子の他にはアイスや、駄菓子屋さんで売っているようなおもちゃなど、あとはおみやげ品がありました。
お食事は地場のものを使ったものが多く、定食から名物のひもかわうどん、カレーやおつまみなど種類は豊富でした。(お昼食べたあとだったので、私は食事はしていないです。)
奥のほうには漫画や雑誌などがある休憩スペースがありました。
こちらは他のお風呂カフェ同様、ハンモックや2段ベッドなどがあり、たくさんの人が休憩していました。
ここだけはコンセプト外な感じがしました。おしゃれで過ごしやすそうでしたけどね。
2階にはカラオケスペースがありました。年配のグループがカラオケで盛り上がってました。近くを通ったら声をかけられ、「あんたも歌ってきなよ」と誘われましたが、笑顔でお断りさせていただきました(笑)
最後に
料金は800円で、土日祝日が850円と、まぁ安いほうになるのかな。建物の割には、中はそんなに広くないので、混雑時に行くとゆったりできないかもです。
平日に行けば、800円で長時間ゆったりできるので最高だと思います。
ただ場所が山の奥にある&道がわかりにくいので注意です。
雰囲気に温泉に最高な場所なので、ときがわ町にお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
へんくん。