【温泉巡り】おふろcafé 「白寿の湯」に行ってみた
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こんにちは。へんくんです。
最近、返済関係のことしか記事にしていたなかったので、たまには借金とはべつのことでも書いてみようかと思って、久しぶりに温泉巡りをしたことを書いてみました。
今回行ったのは埼玉県にあるお風呂cafe白寿の湯というところです。お風呂もご飯も、施設の雰囲気もすごくよかったのでご紹介します。
長くなるので折りたたみます。
おふろcafé 白寿の湯
おふろcafé 白寿の湯
営業時間:10:00 ~ 23:00(最終入場 22:30)
住所:埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
たぶん年中無休 (ホームページより)
お風呂について
埼玉県の神流川(かんながわ)の流れを汲む、この源泉はナトリウム・塩化物強塩泉(高張性・中性低温泉)で、地下七五〇メートルの古生層から湧出する本格天然温泉です。白寿の湯は、国内でもトップクラスの温泉成分で、「みなさまに白寿(九九歳)までも元気に健康に長生きしてほしい」という願いを込めて名付けられました。(ホームページより)
かなり泉質が濃く、茶色の濃い温泉です。
内湯と露天風呂があり、浴槽から洗い場とかなり茶色くなっており、温泉成分の濃さを物語っていました。
お風呂cafeのほかの施設もそうなのですが、既存の施設を改築・改造してあるようで、休憩スペース等はお洒落ですごいのですが、脱衣場や浴室は既存のままのようで、浴室部分はかなり年季が入った感じです。
脱衣場もそれほど広くありません。
ですが、温泉成分の濃さがうりでかなり温まりますし、疲れを癒してくれます。
温泉好きにはたまらないのではないでしょうか。
休憩スペース
お風呂cafeのどの施設もそうなのですが、休憩スペースといいますか、温泉以外の施設がすごいのです。
ネットカフェのように数千冊の漫画や雑誌があり、コーヒーは自由に飲めるし、休むところもおしゃれと、お風呂以外で何時間もいたいと思わせる施設なんですよね。
上の写真、なんだかわかります?
四角いスペース、個室みたいになっているんですよ。中にライトもあって完全にひきこもりになれるスペースなんです。
マッサージチェアやハンモックもありました。自由に使えるPCもあります。
こんな温泉施設今までになかったですよね。
食事は健康にこだわっているのか、糀や玄米、地元産のお醤油や食材を使用した料理が多かったです。(上の写真は1.380円)
ちなみに私は玄米が苦手です(笑)
ご飯もののほかにもお蕎麦など麺類もあります。
お食事スペース。カウンター風になっているところは電源があり、無線LANも飛んでいるので、PCで仕事やブログの執筆もできます。
また上の写真のほかに、小さい個室やソファなどもあります。
受付横には売店があり、やたらとサイダーの種類が多かったです。
最後に
入浴料750円でお風呂も入れて、漫画も読めて…こんな施設が家の近くにあったら通うのに…と思える素晴らしい施設でした。(土日は100円アップです)
ただ、旅の途中によると居心地の良さから長時間滞在したくなるので、ある意味注意が必要です(笑)
あと、若者向けかと思いきや、以外にもお年寄りの方がいてびっくりしました。
ぜひお近くに来ることがあったら、足を延ばしてみてください。おすすめですよ!
※ホームページをみると、本庄駅南口からバスとあったので、交通の便が悪いかもしれません。(私は車でした)
へんくん。
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