どうしてここまで借金が増えたのかな その①
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こんばんは。へんくんです。
冬に向けて寒くなってきましたね。私の住んでいる地方は、雪が尋常じゃないくらい降ります。雪の降らない、少ない地方の人からは羨ましがられますが、雪なんて降らなければいいのにと思います。
あー秋冬物の服がほしい。借金もちなのに。
とりあえずアウターくらいは買わないとなぁ(死活問題)
長くなるので折りたたみます。
借金がここまで増えた理由 過去の話
さて、ブログに借金総額をかいていると、どうしてここまで増えてしまったのか。
という気持ちになってきます。
まぁ基本的にはギャンブル(パチンコ・スロット)なのですが、少し過去のことを思い出してみます。
パチンコを覚えたのは高校を卒業するくらいの頃でした。当時の友人に誘われ、地元のパチンコ屋に行ったのを覚えています。
初めて打ったのはたしか「大花火」というスロットだったと思います。
今ではありえないですが、当時は大当たり1回で600枚(1万円くらい)の出玉があり、少し連荘すれば1000枚を超える、当時のお小遣い事情では考えられないお金を短時間で得ることができました。
そういえば、昔からほしいものをあまり買ってもらえない家庭環境だったせいか、お金を得ることに、普通の人とは違った感情があったのかもしれません。
特にパチンコにはまったのは大学に進学してからでした。
当時バイト先の先輩にパチンコが好きな人が多く、その先輩と良く打ちに行っていました。それこそ大学を休んでまでうちに行くことが多かった気がします。
ですが、その時は借金をしてまで打つことはなかったです。
借金をするようになったのは社会人になってからでした。
大学を出るも、就職がうまくいかず、とりあえず地元の市役所の臨時職員を1年していました。その時の給与は手取りで10万くらいでした。
実家暮らしだったので、食費や家賃はありませんでしたが、少しは家にお金を入れていました。
田舎とはいえ、手取りで10万なんて大学でバイトしていた時より少なかったと思います。(ほとんど残業もなかったので)
初めての借金
当時のパチンコ事情は、たしかMAX機が全盛(初代ガロなど)でスロットは5号機のART、AT機の出始めだったかと思います。
イベント規制などもあり、パチンコ屋の出玉状況が悪くなってきたあたりだっと思います。
少ない給与でパチンコ屋に行き、大当たりするまで3~4万使う、そんな状況だったと思います。
駄目だとわかっていても、設定がくそだとわかっていても、天井に直行だとわかっていても、とりあえず1回当てないとやめれない。そんな打ち方をしていました。
そんな打ち方をしていれば給与なんてあっという間に、なくなります。
当時はそれでもうちに行きたくて、仕方なかったともいます。
また、その時は今よりも友人が多く、飲み会の誘いや旅行の誘いも多く、どうしてもお金が足りませんでした。
そんなとき、ネットでモビットの広告を見つけました。
そうだここからお金を借りればいいんだ。すぐに返せばいい。
そんな気持ちだったかなぁ。でも、考えることもなくすぐに借り入れ申請をしたのを覚えています。
特に審査はありませんでした。借金履歴もないですし、一応働いてはいたので。
上限は50万。すぐに限度額いっぱい…なんてことはありませんでした。
時間の問題ですがね。
それからは転職し、今の会社に入社します。給与は増えたので、借金はやめるかと思いきや、それからどんどん増えていくことになります。
長くなりそうなので、続きは次回にでも。
へんくん。
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