借金があることで考える将来の不安
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こんにちは。へんくんです。
気が付くと2016年も、あと2か月で終わりますね。1年が早いものです。
毎日毎日、起きて、仕事をして、寝て。休日は寝てるか、パチンコ店に行くか。
そんな事をしていたら、あっという間に10月が終わりますね。
1日が長いくせに1年があっという間です。これも年齢が30を超えたからでしょうか。
自分は若いと思っていました。周りからも、「まだ若いじゃん~」と言われるので、自分でも勘違いしていました。
自分は若くない。
もう31ですよ。結婚もしていない。貯金もない。
あるのは160万近い借金のみです。
人生どうしてこうなったのかなぁ。
友人はどんどん結婚していきます。子供も2~3人いる人もいます。
ですが、借金のある自分は結婚などできません。相手に申し訳ないし、資格自体がありません。
将来のことが不安になって寝れない日がある。
今は少なくなりましたが、借金がピークにあったとき、毎月の返済が遅れることがあったときは、毎日が不安で寝れない日がありました。
体は眠いから布団に入っても、様々な不安が頭をよぎって、眠れず、涙が止まらないことがありました。
これは多重債務者あるあるなのでしょうか。
自分の未来はどうなってしまうのか。不慮の事故や病気をしても貯金すらない。
死んでしまっても借金だけ残る。両親にさらに追い打ちをかけてしまうのではないか。
そんなことばかり考えてしまう。
こんな人生に意味あったのかなぁなんて。
これじゃだめだ
こんなことじゃだめですよね。
早く借金を完済して、貯金をして、すこしでも普通の人生に戻らなくては。
もう若くないけど、年老いたわけではない。
これからでも人生のかじを正しくすれば楽しいことが待っている…かもしれない。
そう思って、完済に向かいたい。
まずは今月の返済をしっかりせねば。
つらくなったらブログを書こう。
誰も読んでないかもしれないけど、心にためないで、吐き出せば楽になる。
そう思いました。
へんくん。
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